

Googleストリートビューとは
Googleストリートビュー(インドアビュー)は、道路だけでなく、
店内、施設内といった屋内版360°パノラマ画像を撮影し、Googleマップ(Googleマイビジネス)に掲載する事が出来るサービスです。
Web上でまるでその場にいるかのように店内を見渡す事が出来るため、雰囲気や広さなど、写真では表現しきれなかった店内の様子や魅力を発信する事が可能です。
ストリートビューとインドアビューの違い
『Googleストリートビュー』は、Googleマップ上で道路を360°見渡す事が出来るサービスとして、Googleが2007年から撮影を開始しました。
2010年から、施設内や店内を撮影する屋内版のストリートビューとして、『お店フォト』が提供されました。2014年には、『お店フォト 』は『インドアビュー』という名称に変更となり、2015年には『インドアビュー』は道路を撮影したストリートビューと統合され、『Googleストリートビュー』に名称が統一されました。
ストリートビューの閲覧方法
屋内版のGoogleストリートビュー(インドアビュー)は、Googleマイビジネスに掲載され、閲覧する事が出来ます。
※Googleマイビジネスとは?
Google検索、GoogleマップなどのGoogleのサービス上に店舗、施設、会社などの情報を表示させたり、管理できるツールです。
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Googleマップから
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Googleマップで店舗、施設名を検索すると、対象のGoogleマイビジネスがマップ上に表示されます。
施設情報の下にあるサムネイル画像をクリックすると、室内版のストリートビューをご覧頂けます。
2 Google検索から
通常のGoogle検索で、対象の店舗名や会社名を検索すると、検索結果の右側にキーワードに関連する情報欄
(ナレッジグラフ)が表示されます。
※検索結果はGooglenアルゴリズムによって変動する為、必ずしもお約束できるものではありません
インドアビューの利用シーン
・ホテル・旅館
・オフィス・レンタルスペース
・アウトドアショップ
・美容室
・飲食店
・ペットショップ
・学校